「幼児や小学生が新型コロナウイルスに感染しにくいのではなく、感染しても症状が軽い風邪程度なので病院に行かないということですか」と町会長。

「おっしゃる通りです。経絡的観点からは、幼児や小学生は体が柔らかいので、原初的な自然免疫力が高いと考えられます。そのため感染しても症状が軽いというのは間違いないと思います。病院に行かないレベルの症状であれば、アメリカのCDCでも、実際の感染状況を把握するのは難しいと思います。」

「天才系の子供は、肺に気が流れていない場合が多いということでしたね」と町会長。

「おっしゃる通りです。アメリカでは、天才系の子供を含めて、死亡例はないようです。中国からのレポートも同じ傾向を示していますが、新型コロナウイルスで死亡したのに、他の原因で死亡したことになっている場合があるかもしれません。」

「子供の肺に気が流れていれば安心だということですね」と町会長。

「おっしゃる通りです。気管支に気が流れていれば、もっと安心です。」

「肺に気が流れていても、気管支に気が流れていないということがあるのですか」と町会長。

「おっしゃる通りです。適切な例とは言えませんが、息子の場合、陰の本を500冊ほど持っているため、卓球と肥田式で肺が緩みはしましたが、気は流れませんでした。当然、気管支にも気は流れませんでした。その頃は、陰の本とゲームで脳の機能が低下しているため、詰碁を毎日100問連続で正解して、それ以上脳の機能が落ちないようにしていました。」

「500冊の陰の本を処分するより、詰碁を毎日100問連続で正解する方を選んだということですか」と町会長。

「おっしゃる通りです。僕の知り合いにも肺の気が完全に止まっているのに、分解写真が載っている500冊ほどのスキーの雑誌を処分しようとしない人がいます。処分したら2度と手に入らない貴重な雑誌だと思っています。」

「高齢者で、肺の気が止まっていれば、感染して死ぬ可能性が高いのに、スキーの雑誌を処分しないのですか」と町会長。

「おっしゃる通りです。今話した人はスキーが1級で、人にも教えるので、スキーの雑誌に対するこだわりが強いのです。僕が知っている限り、どんな人でも、その人特有のこだわりで陰の物を持っています。」

「僕だけでなく、どんな人も死ぬための用意をしているということですか」と町会長。

「おっしゃる通りです。僕が知っている限り、本気で長生きしようとしている人はいません。」

「ところで、息子さんのは肺はどうなったのですか」と町会長。

「平日は、1日130問くらいが限界なので、土日に1日200問ほど解くようになりました。すると、卓球のサーブの練習の後に肺に気が流れるようになりました。」

「それは良かったですね。詰碁と卓球で肺に気が流れるようになるのですね」と町会長。

「おっしゃる通りです。」

2020/3/23

<筆者の一言>
183話の『筆者の一言』に書いたように、3月1日に183話をアップロードするのをうっかりしてしまった。体力が上がっているため、何か思いつくと思いついたことを即座にやってしまい、すべきことをし忘れるというパターンで問題が起こる。

今回は、ポリエチレン2層管と水道に使われている内径13ミリの塩ビ管を接続するための継手が、アマゾンで販売されていないことに気がついたことで起こった。ウェブ上にポリエチレン2層管を使った水道工事の陽の動画が3つあったが、どれも、ポリエチレン2層管と塩ビ管を接続することを避けていた。

筆者は、苔庭の給水設備を、苔に直接水がかからないように、ホースを地下に埋設して作った。作ってから5年ほど経っているが、ホースはそれほど劣化していない。それで、塩ビ管の代わりに耐候性のある水圧に耐える給水ホースを使うことを考えていた。耐候性のある給水ホースであれば、10年以上問題が起こらないと思われたからだ。経験上、15センチも掘って埋めれば、凍結もしない。工事も簡単だ。10年おきに新しいホースに変えればいい。どこで水漏れするかも知れない塩ビ管を使うより安心だ。

ところが、数日前、ポリエチレン2層管に耐久年数が100年を超えるものがあることに気がついた。ポリエチレン管は第3世代になっているので、継手もあるようなのだ。ホースと同じように曲げられるので継手も少なくて済む。とりあえず、実験用に30メートルほど買い、継手もいくつか買ってみた。

ところが、アマゾンでいくら探しても、ポリエチレン2層管と内径13ミリの塩ビ管を接続するための継手が見つからない。ポリエチレン管の歴史を少し勉強してみると、水道業者は第1世代のポリエチレン管でひどい目にあっているので、ポリエチレン管は使わないのだ。それで、水道用のポリエチレン管と塩ビ管を接続する継手があったとしても、商売にならないので、アマゾンで売ろうとする人がいないのだろう。

給水ホースを使った場合も、塩ビ管とホースの継手が問題になる。それで、2,3年前から使えそうなものやもしかしたら使えそうなものを買い集めていた。とにかく、素人は使えそうな継手に触ってみるしかない。

その中で『HI-TS継手 インサートバルブソケットI 型』のように、ポリエチレン2層管専用の継手と組み合わせると塩ビ管に接続できるものがあることを発見した。

『インサートバルブソケット』は、ポリエチレン2層管専用の継手のような耐久性はなさそうなので、20年くらいしたら継手の部分に水漏れが起こるかもしれない。

2023/3/4